認知症への理解と対応

団塊の世代が高齢者となり、ますます高齢化社会となってきています。

そのような中、「認知症」への対応を国も地域も考えなければならない時代です。

認知症患者の尊厳を尊重し、また社会的に受容し見守っていこうと対策を国が打ち出しました。

厚労省の認知症への取り組み

また、NHKでも認知症キャンペーンを行っています。

そして今回、「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

どういうものかというと、厚労省のHPにある「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として、「認知症サポーターキャラバン」事業です。認知症について知ってもらい、理解した上で認知症患者と付き合い、見守っていくための内容です。

受講した方には、このような証明証がもらえます。

IMG_20150226_171627

ご興味のある方は是非、受講してみてください。

開催予定はありませんが、お住まいの地域包括支援センターへご連絡し開催要請を行えばだれでも受講できます。

 

コメント