新規ヘルスケア事業への支援

先日、某大手企業の会議に出席しプレゼンを行いました。
ヘルスケア事業を立ち上げたばかりの段階で、縁あって実現したものです。

新規事業ということで参加された皆さんは熱心というか、情熱を持っていました。
今回お話しした内容は「地域連携」についてですが、その中にはシステムだけではなく、地域の顔のみえる連携がベースにあってこそ運用できることと、地域によって医療資源が異なるため地域連携のニーズが異なることなど、いくつかのポイントを絞り込んでお話ししました。

また保有している商材を開発途中の製品などに対し、医療ニーズにどのようにマッチしていくかの検討も行い、臨床現場の例を挙げながら一緒に検討を行いました。運用イメージを共有することでさらに製品がブラッシュアップされるサイクルを経て、実際に仕事で使用できる日が来るのが楽しみです。

船出したばかりのヘルスケア事業に対して、私なりにこれからも支援を継続していきたいと思います。

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