ヘルスケア分野の機能を「とねっと」にて実装したことにより
健康機能についての講演を依頼されたのが「ヘルスケアIT2018」
これまでの地域連携は医療情報連携を中心に考えていました。
つまり医療に関わった際の情報連携をメインとしてきましたが、
病的状態になる前の健康情報が重要なことも、
国や各省庁の動向からも分かると思います。
そこで、健康情報を記録する機能を構築しました。
測定器からの計測値の自動登録は行えるとともに、
生活情報を記録することも可能です。
緊急連絡先、アレルギー、介護度、医療者に伝えたいことなど
様々な情報を記録し、様々なサービスと連携することで、
個人に対し、より適したサービスを受けられるようになります。
まだまだこれからですが、少しずつ事例を作り上げていくことが重要です。
健康情報の活用の事例については、またこちらで紹介していきます。
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