2019国際医用画像総合展(ITEM 2019)

活動記録

今年もITEM2019に行ってまいりました。

毎年、色々と参考となることが多いイベントです。

画像管理加算3の診療報酬を得るための被ばく管理については、

どのベンダも取り組んでいますが、費用対効果に課題あり。

モダリティに関しては、注目していたのが、

KONICAの動態解析技術です。

写真撮るのはNGと言われましたので、リンク貼っておきます。

立位の状態で、パルスX線を1秒間に約15回連続照射することにより、

動態を捉えることができます。

その解析によって、肺の動きなどの情報から状態を把握できるわけです。

今後、肺だけでなく様々な部位の解析に応用できると考えています。

 

一方、たくさんの知り合いができることも一つの魅力です。

事業の話もできて、今後一緒に展開できる話もいただけて面白くなってきました。

来年も参加してきます。

 

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