台風19号による河川の決壊をかろうじて免れた経験をした地域。
そこで、市とともに医師会も災害対策本部で対応を行った経験から、
JMATの必要性を感じ、地元の医師会でも災害時対応可能なJMATの構築を開始することになりました。
災害時には、市役所を本部として情報を共有連携し、
避難所、救護所の状況を確認しながら、
適切なDMATとJMATの連携をとり、
救護者の支援を行う体制をする行政と、医療対応を行う医師会の災害医療コーディネータと連携するしくみを構築しなければならないが、これが難しい。
一つ一つ、課題をクリアしながら、地域に合わせた体制作りを行えればと思います。
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