以前からお世話になっている自治医大 地域医療学センター長の梶井教授を訪ねました。
私が地域医療ネットーワークの構築を行うときに、最初に相談させていただいたのが梶井先生でした。
最初のアドバイスを受けて、地域連携システムを構築してから6年。
これまでの経過説明と地域医療連携の課題などについて、色々とお話しをさせていただきました。先生のお話によって、地域医療を考える上で個人や組織としての「枠」を超えることの大切さ、人のつながりから生まれる「ものつくり」と人の進化など、私では思いつかなかった領域について様々なことを学ぶことができました。
そしてこれまでの経験から私なりの「答え」も伝えると、とても喜んでいただき応援するとまで言ってくれたことに感謝しております。
これからますます学びながら現場に応じた支援ができるように、そしてその支援が地域医療へ貢献できるように頑張っていきたいと思います。
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