医療情報には、医療行為で発生する様々情報が含まれます。
これらを有効に活用することで、色々な視点から物事を見ることができます。
例えば、経営における指標としてや、もちろん疾患別など様々に活用することができます。
今回は、2次利用の活用例を講師から説明してもらい、その後参加者によるグループディスカッションを行いました。
2次利用の例としては、マッピングによる地域の医療需要の確認例があり、既存のエクセルへアドインを追加することで、どなたでもチャレンジできる内容でした。
今度チャレンジしてみたいと思います。
データを活用する上で、何を求めるのかが重要で、それが明確でないと統計処理を行ったとしても意味が半減してしまう恐れがあります。
また、処理され導きされた数字についても、再度検証を行うなど精度を高めていく運用が必要であることも指摘していました。
まだまだ色々な視点からの意見がありましたが、どれも勉強になりました。
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